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白山神社 縁起・由緒

 

沿 革  寛永三(1626)年9月 創建

     延宝八(1680)年 御神体(木造立像)奉遷

     安政四(1857)年11月 再建奉遷

     平成七(1995)年5月 社殿再建

 

由 緒  本殿の宮造りの御厨子は当代名工源忠行の作とされ、唯一の傑作として、近郷の宮師が拝顔したと伝えられる。

     境内御神木のむくの木は昭和四十八(1973)年に多摩市天然記念物に指定されている。

御祭神  伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

     伊邪那美命(いざなみのみこと)

     白山比咩神(しらやまひめのかみ)

祭 儀  例大祭 9月第2土曜日(昭和37年以前は、9月29日)

境内社  (摂末社)稲荷社、第六天社

その他  現在、連光寺天王森公園に鎮座する八坂神社は、元は本社白山神社境内に奉齋されていたものを

     遷座建立したものと伝えられる

関連資料 1997年刊行「多摩市史 民俗編」「第五章 信仰と祭り」より 白山神社八坂神社

​宗教法人白山神社​

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